デスクワークの救世主！座り仕事で損なう健康への不安を和らげる１つの方法。
この記事を見ているあなた
座りっぱなしの仕事に不安を抱いてるよね。
おそらく・・・
座り仕事を続けていく事で損なわれるかもしれない
健康について、真剣に考えているはず。
そしてその不安は
ネットで調べれば調べるほど、あぁ、やっぱり・・・と感じたんじゃないかな。
その不安を少しでも解消するための方法を先に伝えるよ。
それは・・・
『 スタンディングデスク』の導入
今の仕事を変えれば良いとか
それができたら苦労しないよ！って話はしないからね。
座って作業する時間の多い環境で
立って生活できる時間を産みだせばいいんです。
つまり
座り仕事をしている時間以外で
立ちながら生活できる時間を多くするって事。
本を読む・絵を描く・勉強する・ご飯を食べる
洗濯物をたたむ・携帯を見る・テレビを見る
他にも人それぞれ、いろんな時間の過ごし方がある。
その時間の中で
立って過ごす時間を少しでも増やす事が重要なんだ。
日常生活に立ち机を導入する＜立ち仕事に変えるために異動・転職
どちらが簡単か一目瞭然だよね。
もちろんお金はかかってしまうから
導入するかどうかはあなた次第だけどね。
どうかな？
スタンディングデスクに少し興味が沸いてきたかな？
今、苦しんでいるあなたは
一度はネットで調べてるだろうから知ってるかもしれないけど
寿命が縮む・心臓病・臓器機能低下・椎間板への負担・むくみ
太りやすくなる・手足の冷え・・・などなど
座り仕事を続けることで起こりうる
いろいろなデメリットを目にしたはずだ。
当然と言えば当然だよね
本来人間は、長時間座って生きるようにできていないから。
もし人間が座って生きるようにできていたら
脚も腕くらいの太さじゃないかな。
人間の進化から見ても
立つという事はとても重要な事
長時間座る事で実際に感じている身体的不可。
科学的根拠で予測、あるいは実証された身体的不可。
この二つの事実は、あなたにとって
今まさに自身に起こっている事と
これから起こりうるかもしれない可能性の話なんだ。
この二つの身体的負担と精神的不安を
今日、明日、来週からでも改善したいと思わない？
思うよね！・・・すごく分かる。
私は３年間、一日11時間30分の座り仕事をして
それはもう辛い思いをしましたから。
一日中同じ体勢で顕微鏡をのぞき
一日中ひたすら検査してましたから。
そんな中、疲れて帰って寝て起きて仕事・・・を繰り返したから
手足の冷えや痺れ・胸痛・首痛・腰痛・肩こり・足の痛み
筋肉量の減少・漠然とした息苦しさ・顔のむくみ
などなど、他にも色々な症状がでました。
何年も前の話ですが
今思い出しても本当によくやってたなって思う・・・思い出したくないっ！
顕微鏡を覗きながら一日何千という検査数を
休みなくひたすら検査し続けるなんて・・・
スタンディングデスクを導入してくれていたら
続けていたかもしれないけど。
もう二度とできない
100万くれるっていってもやらないよ。
・・・話を反らしてしまってごめんね。
これは実体験から言える事だけど
長時間の座り仕事
↓
家に帰って座ってすごす
↓
疲れて寝る
↓
長時間の座り仕事
今、これを繰り返すような生活をしている人の体は
目に見えないところで悲鳴をあげているかもしれないよ。
健康のために運動を続けるのも難しいよね
かといって、転職するのも・・・
えっ！？・・・健康食品とか健康器具？
高いし続くかどうか・・・
私もそう、めんどくさがり疲れて動きたくない事って多いんだ。
だから
スタンディングデスク
家にいるときに
一分でも楽に立っていられる時間をつくれるからね。
ちなみに
お菓子を立ち机に置いて、好きな本を読むのが私のオススメ。
時間が早くすぎるから、良かったらやってみてね。
目線が下に向きすぎると肩や首が痛くなる事もあるから
立ち机の高さは目線と並行もしくは、やや下くらいが良いよ。
自分にあった高さに調整できるように
高めの立ち机と、その上に置けるコンパクトな立ち机があるとベスト！
家にある机をＤＩＹして高さをだしても良いよね。
座り仕事で悩んで、苦しんでいるあなた
その辛さや不安を抱え続けないで。
座り仕事で苦しんでいる人を知っているあなた
その辛さや不安は解消できるかもと教えてあげて。
海外では
立ち仕事が主流になっている会社も多く存在し
座り仕事は、健康を害するリスクがあるという認識も高くなってる。
日本でも
スタンディングデスクを導入して
立って仕事をする時間を増やそうとする試みも始まってる。
だから
健康を考えて、立つ事への意識や興味を持ったあなた
その考えは正しいですよ。
座り仕事を続ける中で生じた、健康へのリスクを感じる不安
その不安を解消する一手として
この記事を、心の片隅に留めておいてくれると良いな。
改善策を実践する事は、心と体を大切にする事。
無駄なことなんて一つもないですよ。
立っていても座っていても
疲れたときは深呼吸。
この記事を最後まで読んでくれてありがとう。
文を読むのも疲れるよね。
ぐぐっと背中を伸ばして一息ついてね。
